永遠の憧れの女の子 ー月組トップ娘役愛希れいかさん退団に捧ぐー その③

 

 

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そんなわけで,ちゃぴちゃんが大好きになった私。

スカイステージの番組に出ればチェックし,「歌劇」や「宝塚GRAPH」等の雑誌に記事が載れば読み漁り。

 

彼女がトップ娘役に就任してから6年。この数字は,娘役としては長期である。

 

毎年宝塚音楽学校から40人程度が歌劇団に入団し,日々舞台に立ち,切磋琢磨していく中でもトップ(主演)に立てるのは娘役であってもほんの一握りの選ばれた人だけ。

 

彼女が研4(研究科4年。入団4年目の意)でトップ娘役に就任した当初のことは残念ながら知らないのだけれど,私が宝塚を知った時,彼女が現役でいてくれてよかった。

100年以上続く宝塚歌劇。私なんてファン歴としてはとてもとても短くて,まだまだ知らないちゃぴちゃんがいるのだろうけど,最後を見送れることはうれしくそしてやっぱりさみしい。

 

最後の演目が「エリザベート」なのも,エリザベートで宝塚を知って好きになった私にとってとてもずんとくる。

残念ながら劇場で観劇することはかなわなかったけれど,映画館のライブビューイングで最後の姿を見送りたいと思います。

 

まだ実感が全然ない。明日私はどうなってしまうんだろう?(笑)